女の子に人気の高収入バイトといえば、キャバクラが挙げられます。ただ、これまでナイトワークの経験が一度もない方だと、キャバクラで働くことに不安を覚えてしまいますよね。
そこでおすすめしたいのがネットキャバクラです。最近では、オンラインでサービスを提供する、ネットキャバクラが女の子から大人気!一般的なキャバクラに比べて、さまざまな魅力があるのでおすすめです。
ここでは、ネットキャバクラの仕事内容やメリット・デメリットなどについてご紹介するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
目次
- 1. ネットキャバクラとは?応募資格・面接・時給
- 2. ネットキャバクラの仕事内容
- 3. ネットキャバクラの仕事内容はここが魅力的!メリット9個
- 4. ネットキャバクラの仕事内容はここが残念……デメリット5個
ネットキャバクラとは?応募資格・面接・時給
どんな職業なのか、基本的なことをまとめました。まだ、「ネットキャバクラって何?」と思っている方は、参考にしてみてください。
ネットキャバクラとは?
キャバクラは、お店に訪れたお客さんに女の子がつき、一緒にお酒を飲みながらお喋りを楽しむ場所です。一方のネットキャバクラですが、基本的にサービスはオンラインで提供するため、お店に通勤する必要がありません。
ネットキャバ嬢は、仮想空間に作られたキャバクラ店を利用し、そこでお客さんと会話を楽しみます。チャットレディの一種と考えるとわかりやすいかもしれません。もう少しかみ砕いて、詳しくお話しましょう。
ネット上につくられたバーチャルキャバクラ
ネットキャバクラは、一般的なキャバクラのように店舗がありません。正確には、物理的な店舗がなく、インターネット上にバーチャルの店舗が存在します。ネットキャバ嬢は、仮想空間にある店舗にキャストとして所属し、働くことになります。
女の子は、所属するネットキャバクラ店のサイトにプロフィール写真などを掲載し、お客さんはそれを見て指名します。あとは、指名してくれたお客さんと会話を楽しむ、といった流れです。
チャットレディの一種
チャットレディも、高収入が期待できるバイトとして有名です。チャットレディは、オンラインでつながったお客さんと会話を楽しみ、時間に応じた報酬を受け取るシステム。
ネットキャバクラは、チャットレディの一種と考えるとわかりやすいでしょう。オンラインでお客さんとやり取りを行い、時間に応じた報酬を受け取るのはチャットレディと同じです。チャットレディの経験があれば、スムーズにお仕事を開始できるかもしれませんね。
応募資格
ネットキャバ嬢として働きたいと考えているのなら、まずはインターネット上でネットキャバクラの店舗を見つけましょう。現在ネットキャバクラは大人気なので、たくさんのバーチャル店舗が見つかります。
お店を見つけたら、そこで働くために応募をしなくてはなりませんが、いくつか応募資格があるので覚えておきましょう。お店によって応募資格はやや異なりますが、代表的なことを以下にまとめてみました。
高校生ではない18歳以上の女性
基本的には未成年でもネットキャバ嬢として働くことは可能です。ただ、ほとんどのお店では、女子高生ではない18歳以上の女の子と定めてあるので注意してください。
また、日本国籍を持つ女の子を募集しているお店が多くを占めています。日本国籍のない女の子の場合だと、何かあったときにお店としていろいろ面倒なのかもしれません。
インターネットを利用できる、スマホやパソコンなどを持っていないと、ネットキャバ嬢はできないので、当然応募はできません。
人妻・熟女可
人気のキャバクラだと、やはりキャストは若い女の子が多いです。そのため、ネットキャバ嬢に興味がある方の中には、「若い女の子じゃないと稼げないんでしょ?」と思っている方も少なくないでしょう。
実際には、人妻や熟女でも応募は可能です。むしろ、人妻や熟女を中心に募集しているお店もあるので、そのようなネットキャバクラなら、問題なく応募できます。人妻や熟女好きな男性は意外に多いので、若い女の子よりも稼いでいる方はたくさんいますよ。
スマホやパソコンを持っている
現在では、誰もがスマホやパソコンを所有する時代になりましたが、ネットキャバ嬢として働くにはこれらのツールが必要です。スマホやパソコンなどの端末を利用するので、持っていないと応募はできません。
また、スマホやパソコンを持っていても、インターネットに接続できなければ意味がありません。オンラインでお仕事をするので、インターネットに接続できる端末でないと応募はおろか、働くこともできないのです。
顔出しNG可
女の子によっては、「顔に自信がないから働けない……」と思っている方もいるかもしれませんね。実際には、顔出ししなくていいネットキャバクラもあります。嫌なら無理に顔出しする必要はありません。
また、ネットキャバ嬢で稼ぎたいものの、顔バレや身バレしたくないと思っている方でも、顔出しNGにしておけば問題はないでしょう。誰にも知られることなく、こっそりと稼ぐことができますよ。
面接
一般的なキャバクラでは、採用にあたり面接が行われます。面接では、ルックスや言葉遣いなどを厳しくチェックされるので、若くても場合によっては不採用となることも珍しくありません。
ネットキャバクラの場合は、そもそも面接が存在しません。基本的に、応募資格さえ満たしておけば、キャバクラのような面接は行われないのです。応募フォームから必要事項を入力し、登録するだけなので働き始めるまでのハードルがとても低いのがメリットです。
時給
ネットキャバ嬢として働くにあたり、もっとも気になるのは時給ではないでしょうか。現在では、たくさんのネットキャバクラがあるので、時給はお店によって異なります。
基本的に、ネットキャバ嬢は稼働した分の報酬が発生する、完全歩合制です。お客さんの利用料が1分250円だった場合、60分会話すると15,000円の売上となります。
多くのお店では、キャストとの折半になるので、このケースだと時間あたり7,500円の時給になるシステムです。
ネットキャバクラの仕事内容
ネットキャバクラとして働き始めた場合、どんな流れでどういうふうに接客するのかは気になるところではないでしょうか。以下に仕事内容をまとめましたので、見ていきましょう。
1.出勤はサイトにログインで
まずは店舗に出勤しなくてはいけませんが、物理的な店舗は存在しないので、サイトにログインすればいいだけです。ログインすると、出勤したことになるので、あとはお客さんから指名されるのを待つのみです。
2.お客さんの指名が入るまで待機
お客さんは、サイトに掲載されている女の子の写真や、プロフィールを見ながら指名するキャストを選びます。すぐに指名が入ることもあれば、時間帯によってはなかなか入らないこともあります。
3.指名が入ったらお客さんとやりとり
指名されたら、いよいよお客さんとのやり取りが始まります。カメラを通して自分の画像を相手に送り、コミュニケーションをスタートしてください。やり取りは、文字だけの場合はタイピングで行い、音声の場合はマイクを使ってコミュニケーションをとります。
4.やりとりが終了したら通信を切断
やり取りが佳境を迎えてきたら、お客さんにお別れの挨拶をしましょう。指名してくれたことに対し丁寧にお礼を言って別れれば、また声がかかるかもしれません。終了したら通信を切断して、再び待機します。
5.次の指名が入るまで待機するかログアウトして退勤
通信を切断しても、そのままログイン状態にしておくと、出勤していることになります。連続して稼ぎたいのなら、ログイン状態を維持したまま待機しましょう。少しくつろぎたいときや、用事でパソコン、スマホから離れないといけないときは、ログアウトしてください。
ネットキャバクラの仕事内容はここが魅力的!メリット9個
「それならやってみたい」と思えるような魅力がネットキャバクラという職業にはあります。ひとつずつ順番に確認していきましょう。
24時間いつでも好きなときにできる
普通のキャバクラだと、営業時間が決まっています。そのため、営業時間内にしか働けませんが、ネットキャバクラは24時間利用できるので、都合に合わせて働けます。
また、店舗へ通勤して働く場合だと、終電の時間も気になるもの。もっと働きたいと思っても、終電があるからお店を上がらなくてはいけない、といったことはよくあります。
ネットキャバクラだと在宅で働けるので、終電の心配もありません。わずかな時間も有効活用しながら稼げるのです。
罰金・ノルマがない
キャバクラ店の多くは、罰金制度を導入しています。遅刻や欠勤などに対し、ペナルティとして罰金を課しているのです。罰金は給料から天引きされることが多いので、免れることもできません。
ネットキャバクラだと、罰金がないので金銭的な負担が軽減されます。また、ノルマもないので、精神的なストレスを抱えることもありません。ノルマを達成できていないと、「何とかしなければ」と精神的に追い詰められてしまいますが、そのようなこともないのです。
お客さんと直接会う必要がない
人と正面から向かい合うと、上手に会話できないといった方は少なくありません。特に、キャバクラのようなナイトワークに慣れていない女の子だと、男性を目の前にすると緊張して話せなくなることがあります。
オンラインを通じて会話するネットキャバクラなら、そのような心配もないでしょう。モニター越しにやり取りするので、ずいぶん緊張は緩和されるのではないでしょうか。直接会うことがないので、より気軽にさまざまな会話を楽しめるメリットもあります。
ボディタッチがない
基本的に、キャバクラではキャストへのボディタッチを禁止しています。そのため、ボディタッチされたときには、フロアの黒服がお客さんに注意してくれます。
ただ、酔っぱらっているお客さんだと、悪気なくキャストへボディタッチすることも少なくありません。また、ずる賢いお客さんだと、黒服が近くにいないタイミングを見計らって、ボディタッチしようとします。
お客さんと直接会うことのないネットキャバクラだと、ボディタッチされることはありません。触られることにイライラしたり、精神的なストレスを感じたりすることもないのです。
お酒が飲めなくても働ける
キャバ嬢はお酒が飲めないとダメ、といった話はよく耳にしますが、実際にはそうでもありません。お酒がまったく飲めないのに、トークや雰囲気でお客さんを楽しませ、ガッツリ稼いでいるキャバ嬢もいます。
ネットキャバクラでも同様に、無理にお酒を飲む必要はありません。お酒を飲んでいるふりをして、グラスにジュースや水を入れていてもお客さんにはバレないのです。
また、キャバクラのように、お客さんからお酒を強要される心配がないのもメリット。これなら、下戸の方でも安心して働けますよね。
煩わしい人間関係がない
キャバクラでは男性も働いていますが、やはり主役は女の子です。キャストの女の子はみんな、売上を伸ばすために日々しのぎを削りあっているので、ときに人間関係が煩わしくなることも。
ネットキャバクラだと、ほかのキャストと顔を合わせることがありません。基本的に、マンツーマンでお客さんと向き合うお仕事なので、ほかの女の子と関わることはまずないのです。
ほかのキャストとお客さんを奪い合ったり、それが原因でトラブルになったりするようなこともありません。
在宅と通勤が選べる
ネット環境の整ったスマホやパソコンがあれば、自宅でもお仕事を始められるのがネットキャバクラの魅力です。ただ、人によっては自宅では働きにくい、働けないといった方もいるでしょう。
ネットキャバクラの運営会社によっては、専用のチャットルームを設けていることもあります。そのため、在宅での仕事が難しいのなら、オフィスのチャットルームに出勤して働く道も選べるのです。
通勤の場合だと、チャットルームに仕事で必要な機材、設備がすべて整っているので、手ぶらでも仕事ができます。スタッフも常駐しているので、何かあったときサポートしてもらえるのも嬉しいポイントといえるでしょう。
仕事とプライベートの線引きがしやすい
キャバ嬢として働いていると、お客さんから連絡先を教えてほしいといわれることがあります。キャバ嬢としても少しでも指名客を増やしたいので、営業用スマホの電話番号やLINEを教えることになり、お店としても連絡先の交換はどんどんして営業をかけてという姿勢です。
ネットキャバクラだと、連絡先をお客さんと交換することはまずありません。とりあえず、楽しい時間を過ごせればいいと思って利用するお客さんが多いので、そのような心配はないでしょう。
ダイレクトな連絡先を教える必要がないので、休日やのんびりしているときに、お客さんから電話やLINEが来るようなこともないのです。
服装・ヘアメイクが自由
キャバクラで働いているキャバ嬢は、みんなセクシーな恰好をしていますよね。お店によりますが、メイクや髪形もゴージャスにしていることがほとんどです。
キャバ嬢の衣装は、お店でレンタルもできますが、サイズやデザインが合わないことも多く、結局自前で用意することが珍しくありません。また、髪の毛も美容室でセットするので、それなりの出費があります。
ネットキャバクラだと、服装やヘアメイクなどが自由となっていることが多いので、そのような心配がありません。長々と時間をかけて準備をする必要がなく、余計な出費がないのはメリットですね。
ネットキャバクラの仕事内容はここが残念……デメリット5個
多くのメリットがあるネットキャバクラのお仕事ですが、デメリットもあります。許容できるかどうかチェックしたうえで、働くかどうか決めるのがよいです。
最低保証時給がない
多くのキャバクラでは、最低時給保証を設けています。そのため、とりあえず出勤さえしていれば、お客さんから指名されなかったとしても時給分はもらえるのです。
一方のネットキャバクラは、完全歩合制です。ログインして待機しているときは、1円も収入は発生しません。そのため、5時間ほど待機していたとしても、1人も指名してくれなかったとなると、収入は0なのです。
やり取りをした時間がダイレクトに収入となるので、少しでも長く会話をしなくてはなりません。長く会話をするには、お客さんを飽きさせない、楽しませる努力が必要です。
個人情報や動画の流出リスクがある
お客さんが動画を録画していた場合には、今後ネットに流出してしまうかもしれません。また、会話の中でうっかり個人情報を教えてしまうと、どこかに漏れてしまう恐れがあるので注意が必要です。
ネット上に個人情報が流出してしまうと、半永久的に残ってしまう可能性があります。どこで悪用されるかもわからず、恐怖に怯える日々を過ごさなくてはならなくなるかもしれません。もし教えてほしいといわれても、個人情報を教えるのはやめましょう。
詐欺に遭うリスクがある
できるだけ楽にお金を稼ぎたいと考える方は多いので、それを逆手にとって詐欺にかけようとする犯罪者もいます。「楽に大金を稼げる」とか、「誰でもすぐ稼げる」とか、いかにも怪しいキャッチコピーでキャストを募集しているところは、危険かもしれません。
そんなところに登録してしまうと、働くための手続きとしてお金が必要などといわれ、余計なお金を支払わなくてはならなくなる可能性もあります。今後さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、少しでも怪しいと思ったところには登録しないでください。
ドリンクバックがない
ドリンクバックとは、お客さんがドリンクを注文したときに、指名したキャストへ現金がバックされるシステムです。お店によってバック率はさまざまですが、ドリンク1杯につき100~300円程度が相場です。
ドリンクバックは、キャバ嬢の重要な収入源のひとつですが、ネットキャバクラだとそれがありません。また、お客さんと同伴することもないので、同伴バックも発生しないのです。
在宅でやっていると引きこもりになりがち
ネットキャバクラでの仕事をやっているうちに自宅から出ることを億劫に感じてしまうようになり、外に出かけることがまったくなくなってしまうかもしれません。外に出ることがないので、次第に不健康な生活となり、運動不足で太ってしまう可能性もあります。
引きこもりを防ぐには、意識的に外へ出かけることです。毎日在宅で仕事をするのなら、定期的に運動をするなどしてみましょう。朝起きて、1時間くらい自宅の周辺を散歩するだけでもいい運動になりますよ。
また、時間があるときや休日などは、友人を誘って外に遊びに出かけてみましょう。体も動かせるうえに、気分転換にもなるはずです。
まとめ
ネットキャバクラには、一般的なキャバクラにはないたくさんの魅力があります。ナイトワーク初体験の方でも問題なく働けるので、この機会にネットキャバ嬢としてデビューすることを検討してみてはいかがでしょうか。
ただ、ここでもお伝えしたように、メリットだけでなくデメリットもあります。デメリットについてもきちんと理解し、そのうえでチャレンジしてください。リピーターを増やしていけば、自宅から出ることなく効率よく稼ぐことができますよ。
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