おっぱぶはセクシーキャバクラなどの別名があり、お客さんにおさわりありのサービスを提供するお店です。高時給が期待できる仕事ですが、本格的な風俗プレイをするヘルスなどに比べればソフトなサービス内容なので、ハードルが低いと女の子に人気があります。実際のところ、「水商売に興味があるけれど、どんなお店を選べばいいかわからない」という女の子にはおすすめできる業種のひとつです。
ですが、おさわりといってもどこまでOKなのかなど、おっぱぶの具体的な仕事内容などを知らずに働くのは不安ですよね。この記事では、働くうえで必要な情報についてはひととおり解説しているので、きっと知りたいことの答えが見つかるはず。おっぱぶに向いている女の子の特徴もまとめているので、気になる人はチェックしてみてくださいね!
目次
- 1. 基本となる接客の流れを把握しよう!
- 2. おっぱぶバイトのよくある疑問に答えちゃおう答えちゃおう
- 3. 他のキャストとどこで差をつける?
基本となる接客の流れを把握しよう!
おっぱぶの仕事は、お客さんとキスをしたり、胸をさわってもらったりといった内容です。お店のシステムによって仕事内容に違いはありますが、一例としてここで紹介する、STEP1からSTEP4までの流れの繰り返しになるお店が多いです。
STEP1:挨拶・着席
お客さんとはじめて顔を合わせるのは、担当するお客さんのいる席に女の子がついたときです。「〇〇(女の子の名前)です。今日はよろしくお願いします」と、軽く挨拶を交わすのが基本です。
実は、この挨拶がとても重要で、女の子の第一印象を決定づけるものになる場合があります。元気に明るく、お客さんの目を見て挨拶しましょう。
挨拶が済めばお客さんの隣に座ります。身体を密着させて、お客さんを興奮させるようなボディタッチなどをするといいでしょう。
STEP2:トーク
お客さんの隣に座ったら、すぐにプレイをはじめずに、軽くおしゃべりをします。話の内容はとくに気にすることはありませんが、お客さんの気分を悪くする内容は避けましょう。はじめてのお客さんなどは、お客さんの話に合わせるようにトークを進めると、話は盛り上がりやすくなります。
トーク中はお酒を飲むこともできますが、女の子次第です。苦手な場合は無理をして飲む必要はありません。
また、トークが長すぎるのもNGです。お客さんはあくまで女の子とのプレイを楽しむために来ています。トークが長すぎると、時間稼ぎをされていると感じるお客さんも多く、女の子に対する評価が落ちてしまいます。頃合いをみてプレイを開始しましょう。
STEP3:プレイ開始
数分でトークを切り上げたら、いよいよプレイを開始です。お客さんに、「膝に乗ってもいいですか?」と聞いたりと、自然な流れで対面座位の体勢になります。女の子が服を脱いで上半身が裸の状態になれば、サービスがはじまります。
基本的なサービス内容は、キスとおっぱいのおさわりですが、お店によって異なる場合があります。その点についてはのちほど詳しく紹介するので、そちらをチェックしてください。
STEP4:お別れor延長
プレイには時間制限があるので、決められた時間が経過すればサービス終了です。お店のスタッフが、延長するかどうかお客さんに聞きに来ます。お客さんがサービスを延長すれば、引き続きプレイ続行となります。
おっぱぶで働く女の子にとって、サービス延長をお客さんにしてもらえるかによって稼ぎに大きく影響します。なので、少ない会話時間や女の子の魅力を使って延長してもらう確率を上げていきます。
お客さんが延長しなければ、サービス終了です。名刺などを渡してお別れをします。また来てくれるようにおねだりすると、気に入ってくれたようであれば次回以降、指名をしてくれるかもしれませんね。
おっぱぶバイトのよくある疑問に答えちゃおう答えちゃおう
ここでは、おっぱぶの仕事内容について、よくある疑問点をまとめています。ほとんどの疑問点を網羅しているので、おっぱぶの仕事内容について疑問を持っている人の知りたいことがここにあるかもしれませんね。では、ひとつひとつチェックしていきましょう。
類似の営業形態との違い
冒頭で述べたようにおっぱぶはセクシーキャバクラともいい、セクシーキャバクラはセクキャバと略されることが多いです。ピンサロ・ランパブ・キャバクラと混同されがちですが、それぞれ明確な違いがあります。
これらの営業形態とおっぱぶとで、異なる点を確認しておきましょう。
ピンサロ
ピンサロとおっぱぶの大きな違いは、フェラチオでの抜きサービスがあるかないかです。抜きとは、女の子が口や手を使ってお客さんを射精させるサービスのことをいいます。
おっぱぶでは、お客さんの性器にさわることはありません。なので、抜きサービスに抵抗がある女の子に人気があるのです。「抜きがないのがおっぱぶ、抜きがあるのがピンサロ」と覚えておくといいでしょう。
ランパブ
ランパブは、ランジェリーパブの略で、女の子がランジェリー姿になり、お客さんとお酒を飲んだりおしゃべりをしたりします。おっぱぶと違い、ランパブではおさわりやキスが禁止です。仕事内容も、次に紹介するキャバクラと変わりません。お店によっては、露出度の高いコスプレや水着を着ることもあります。
キャバクラ
おっぱぶはセクシーキャバクラとも呼ばれるので、普通のキャバクラと混同されることがあります。おっぱぶとキャバクラの大きな違いは、お客さんとふれ合う必要があるかないかです。
おっぱぶではキスやおさわりのサービスをお客さんに提供しますが、キャバクラは女の子と楽しくお酒を飲む場を提供します。キャバクラは接客業なので、おさわりのような性的な接客は法律で禁止されています。
また、キャバクラは営業時間についても法律で縛りがあります。キャバクラを営業する際、「風俗営業1号許可」という許可を得る必要がありますが、これを取得すると深夜0時までしか営業することができなくなります。
これはおっぱぶも同様ですが、法律違反をして朝まで営業をしているお店も実在するのが実情です。そういったお店は摘発される可能性があるので、おっぱぶで働く際は営業時間に注意しましょう。
ハッスルタイムとは?
ハッスルタイムとは、プレイ時間中に数分から10分程度用意されているおさわりOKの時間です。ハッスルタイムに入ると、店内が暗くなりBGMが大音量で流されるお店もあります。お店によってサービスタイムやショータイムといっていますが、やることは変わりません。
ダウンタイム店とオールダウン店の違い
おっぱぶには大きく2つの種類があり、ダウンタイム店とオールダウン店にわかれます。それぞれの違いを見ていきましょう。
ダウンタイム店
ダウンタイム店とは、先ほど紹介したハッスルタイムのように、一定時間だけ女の子へのおさわりがOKになるお店です。ダウンタイムの頻度や長さは30分中10分程度など、お店によって違いがみられます。ダウンタイムに入るとみんな一斉にプレイをはじめるので、お客さんからすると人目を気にしなくていいというメリットがあります。
オールダウン店
ダウンタイム店では、お客さんによるおさわりがOKな時間が限られているのに対し、オールダウン店では、お客さんはいつでも女の子とのイチャイチャを楽しむことができます。なので、自分のペースでゆっくりプレイしたいお客さんや、女の子との会話を楽しみたいお客さんに人気があります。
フリー・本指名・場内指名の違い
おっぱぶには、キャバクラのような指名システムがあります。フリー・本指名・場内指名とは何か、まだ知らない人はここで確認しておきましょう。
フリー
フリーとは、お客さんが女の子を指名せずにお店に入ることをいいます。女の子選びはお店にまかせる形で、どんな女の子が担当になるかのワクワク感をお客さんは味わえます。指名料がかからないので料金が安く、1セット内で女の子が2~3人交代で担当する仕組みのお店が多いです。
なので、まだ指名する女の子を決めていない人が、お気に入りの女の子を見つける目的で選択するケースが多いです。
本指名
本指名は、あらかじめお気に入りの女の子がいて、お店に入るときや予約を取るときに、「〇〇(女の子の名前)ちゃん指名します」と伝えます。指名を受けた女の子が空いていれば、その女の子が接客することになります。
女の子からすれば、指名料がインセンティブとして給料に上乗せされるので、たくさん指名を獲得したいですよね。
場内指名
場内指名は、フリーで入店したお客さんが、お店のなかで女の子を指名することをいいます。どんな女の子がいるかわからないけれど、とりあえず行ってみようという気持ちで入店したとき、好みのキャストがいればその女の子に担当してほしいですよね。
それを可能にするのが場内指名で、女の子からすればフリーで入店したお客さんからの場内指名を取るために頑張る必要があります。お客さんが場内指名をしてくれた場合、次からは本指名でお店に来てくれることが多いです。先ほど紹介したように、指名料がインセンティブとして給料に上乗せされることがあるので、お金を稼ぎたい女の子は場内指名を取れるように頑張りたいところです。
同伴・アフターの有無
おっぱぶは同伴・アフターのないお店の割合が高くなっています。その理由として、女の子の安全やプライベートに配慮しているお店が多い点が挙げられます。お店の外ではスタッフの目が届かず、緊急事態が起きても女の子を助けることができません。お店を支えてくれる女の子の安全は、第一に考えるべきですよね。
とくに、女の子は時給の発生しない業務外でのアフターは避けたいもの。なにより、アフターを避けるのは自分の身を守るための手段でもあります。ですが、お客さんのなかには執拗にアフターを迫ってきたり、お金を払うからとアフターの交渉をしてきたりする人もいます。そういった場合は、「お店のルールで禁止されていて、バレたらペナルティがある」と理由をつけて断りましょう。
ノルマの有無
多くのおっぱぶにはノルマがありません。お店側は、女の子の魅力を最大限に引き出し、多くのお客さんに来てもらいたいのです。ノルマを課すことで達成に追われ、女の子のパフォーマンスが落ちてしまえば元も子もありませんよね。
ノルマなしだと女の子は安心して働けますし、ノルマ達成のために無理をする必要もありません。ただし、ある程度の売り上げを達成しないと時給が上がらなかったり、お店の代表者から勤務態度を改めるようにと叱られたりする可能性はあるでしょう。
女の子はたくさん売り上げることも大事なので、ノルマ設定がなくても頑張る必要はありますよね。ですが、明確な金額が設定されていないのは精神的負担を軽減してくれます。売り上げに囚われず、お客さんを満足させることに集中しましょう。そうすれば、売り上げも上がってきますよ。
罰金の有無
多くのおっぱぶにノルマが設定されていないように、罰金制度もないことが多いです。売り上げが低いからといって、罰金を支払わせるようなこともありません。ただし、勤務態度が悪かったり無断欠勤が続いたりすると、1日分の給料が罰金として天引きされるなど、女の子に厳しいペナルティを与えるお店もあります。
無断欠勤などはお店の人やほかの女の子に迷惑をかける行為なので、お店側も厳しくする必要があるのです。社会人としての常識とマナーを守って、遅刻や欠勤はしないようにしましょう。また、どうしても休みたい場合や仕事に遅れそうな場合は、お店に連絡しましょう。ペナルティが免除されるかもしれません。
おっぱぶのOKサービス
先ほど紹介したように、おっぱぶではおさわりがOKです。では、どこまでのおさわりが許されているのでしょうか?
お店によって異なりますが、おおまかなサービスの種類を確認していきましょう。
胸揉み
おっぱぶに来るお客さんは、主におっぱいを目的にしている人が多いです。なので、基本的に胸揉みがOKとされています。服の上から揉むのも、直接揉むのもOKです。
また、男性には巨乳好きが多く、女の子も巨乳のほうが好まれることが多いです。おっぱぶも巨乳な女の子を積極的に採用しています。
乳首攻め
胸揉みのほかに、乳首攻めが許されています。乳首を舐めたりいじったりすると、女の子が感じてくれるので、攻めるのが好きなお客さんは多いです。
女の子は、乳首を攻めてくるお客さんに対し、エッチな反応をすることで好感を得ることができますね。演技でもいいので、お客さんを喜ばせるリアクションをしましょう。
お尻のおさわり
おっぱぶでは、基本的に下半身へのおさわりを禁止しています。なので、お尻が触ってはいけないと思っているお客さんは少なくありません。ですが、お尻のおさわりがOKなところもあります。
OKであれば、おっぱいだけでは物足りなく感じ、お尻もさわりたいという欲求があるお客さんにとってはとても嬉しいこと。ただ、お尻をさわることで興奮してしまい、NGゾーンまで手を伸ばす人がいるのは、女の子としては注意しなければいけない問題です。
太もものおさわり
お尻のおさわりと同じく、下半身へのおさわりが禁止のイメージから、太ももはさわってはいけないと思っているお客さんがいます。ですが、太ももはおさわりOKなパーツになっていることがあります。ただ、女の子としてはやはり、禁止されている部分までさわられないよう、警戒しておく必要があるでしょう。
キス・ディープキス
キスができるのは、おっぱぶの嬉しいポイントです。わざとフリーで入店し、複数人の女の子とのキスを楽しむお客さんもいます。ディープキスがOKなお店もあるので、いやらしい雰囲気をつくることができます。
キスを求めて来るお客さんもいるので、キスが上手な女の子は人気が出やすいです。人気が出れば指名も増え、売り上げや収入が上がっていきます。おっぱぶで働く際は、キスをマスターするといいでしょう。
おっぱぶのNGサービス
お客さんのなかには、興奮して自制心を忘れ暴走し、禁止行為をする人がいます。そういったお客さんは出入り禁止になったり警察に通報されたりするので、おっぱぶを利用する際は事前にNGサービスを頭に入れておきたいところですね。
お店によってNGサービスには違いがありますが、多くのおっぱぶで共通していることが多いものを4つ紹介しましょう。
抜き行為
先ほど、ピンサロとおっぱぶの違いを紹介したように、おっぱぶで抜くことはできません。おっぱぶは法律的にキャバクラと同じ扱いをされるので、性的なサービスを提供することができないのです。
おっぱいなどへのおさわりが性的なサービスに該当するかは、法律での規定も曖昧なため、明確な判断が下されていません。ですが、抜きは性的なサービスとして判断されるので、おっぱぶで抜き行為をすることは法律違反にあたります。もし、お客さんが下半身を露出して抜きを強要した場合、公然わいせつ罪などの罪に問われる可能性があります。
本番行為
おっぱぶは女の子とお客さんが対面座位の状態でプレイするため、性器同士が服越しに当たります。なので、興奮したお客さんが本番を持ちかけることが多いのです。対面座位状態で挿入すればバレないと考えているわけですね。
しかし、先ほど紹介したように、おっぱぶで性的サービスを提供することはできません。もしお客さんが女の子に本番を強要し、無理やり行為に及んだ場合、強姦などの罪に問われる可能性があります。
膣への指の挿入
下半身といっても、お尻や太ももへのおさわりは許される場合があるのは先ほど紹介しましたね。しかし、膣への指入れは禁止されているのが普通です。
ただし、なかには膣への指の挿入を黙認していたり、推奨していたりする過激なお店が存在することが指摘されています。下半身裸になっていれば、法的にアウトです。女の子としては、給与と体にかかる負担を考えると、割に合わないとも感じるでしょう。
アナルのおさわり
お尻へのおさわりがOKなお店では、お尻をさわることで興奮してしまいアナルをさわろうとするお客さんもいます。もし、お客さんがNG行為をしてきた場合は、しっかりと拒否しましょう。どうしてもやめてくれない場合は、男性スタッフなどに助けを求めるのが対処法です。
ただし、大声で助けを呼ぶのはいけません。まわりのお客さんが驚いて帰ってしまう可能性があるからです。あらかじめ男性スタッフとの間で合図を決めておくか、適当な理由をつけて席を離れ、お客さんがNG行為をやめないことをスタッフに伝えましょう。
性病に感染するリスクの有無
性病は粘膜同士の接触によって感染します。おっぱぶの場合、粘膜同士の接触はディープキスのみです。ディープキスでの性病感染はほとんどないというのが、専門家の判断です。
なので、ピンサロやヘルスに比べれば、性病に関する心配はそこまで要りません。ただし、禁止行為など何か間違いが起こってしまえば、可能性が0%ではないことも覚えておきましょう。
仕事中の服装
おっぱぶはで働く際の服装は、お店で決められた衣装を着用するケースが多いです。おっぱいへのおさわりをメインのサービスとしているので、胸を強調した衣装が多いですね。水着や和服、セーラー服など、お店によって衣装はさまざま。クリスマスやハロウィンなどのイベントでは、セクシーなサンタコスプレや仮装をしてお客さんを楽しませます。
また、衣装を着る際はブラジャーを着けないことが多いです。バスト崩れが気になる女の子や乳首の擦れが痛いと感じる女の子は、すぐに外せるようなブラジャーを着けるといいでしょう。
朝・昼のおっぱぶと夜のおっぱぶの違い
おっぱぶには自由出勤制のお店が多く、時間の都合がつきにくい女の子でも働きやすくなっています。朝・昼の時間帯に働くおっぱぶと、夜の時間帯に働くおっぱぶの違いを見ていきましょう。
おっぱぶで朝・昼から働くメリット
朝・昼の時間帯から働けるおっぱぶでは、夜の時間帯に時間が取れなくても働くことができます。子どもがいる主婦の人や、結婚している人は、夜の時間帯に外に出るのは難しいですよね。そんななか、おっぱぶでは朝から働くことができるお店も多いので、子どもを保育園などに預けてお店に出勤することも可能です。
また、朝・昼の時間帯に働く女の子が少ないので、ライバルが少ない点もメリットとして挙げられます。おっぱぶを利用するお客さんのなかには、朝・昼の時間帯しか利用しない人も一定数います。そういったお客さんからの指名を獲得することができれば、収入を増やすことができますよね。
そしてなにより朝・昼出勤は生活リズムが崩れません。生活リズムの乱れは、肌の乱れにもつながりますので、女の子にとって嬉しいポイントですね。
おっぱぶで朝・昼から働くデメリット
おっぱぶで朝・昼から働くデメリットは、夜に働くよりも時給が低くなりがちなことです。朝や昼の時間帯はお店に来るお客さんが少ないので、お店の売り上げも落ちます。なので、朝や昼の出勤する女の子の時給は低めに設定されていて、夜に働く場合と比べて500円~1,000円以上も低いことが珍しくありません。高額のお金の稼ぎやすさという点では、夜のほうが圧倒的に有利といえるでしょう。
また、朝からメイクをしてお客さんとプレイをするのが、精神的に辛いという女の子もいます。寝起きの眠い目をこすりながら仕事をするのも辛いですが、なにより朝はテンションが上がらないという女の子が多くいます。いまいち仕事に集中できず、いつの間にか辛いと感じるようになるのです。
おっぱぶで夜から働くメリット
おっぱぶで夜から働くメリットは、何といっても稼ぎやすさでしょう。朝・昼に比べ、時給はとても高く設定されています。朝・昼の時給が2,000~2,500円と設定されているなか、夜は3,000~3,500円と高くなっていることがわかります。
おっぱぶは繁華街にあることが多いので、夜になると居酒屋などの利用客で繁華街が賑わいます。飲み会などのついでにおっぱぶを利用するお客さんが多く、夜はお店の売り上げが上昇。なので、夜の時間帯に働く女の子の時給がよくなっているのです。
おっぱぶで夜から働くデメリット
おっぱぶで夜から働くメリットのなかで紹介したように、夜は飲み会などのついでにおっぱぶを利用するお客さんが増えます。なので、お酒で酔っぱらったお客さんが多くなります。
悪酔いしているお客さんも多く、プレイ中に本番を迫ってきたり、なかには平気でNG行為をしようとしたりと、迷惑客に遭遇する確率が高まるのは否めません。朝・昼と比べて、夜のおっぱぶは客層が悪くなる可能性があるといえますね。
また、おっぱぶで夜から働くと、深夜まで働くことになるので生活リズムが崩れやすくなります。肌が荒れたり、イライラしやすくなったりと、自分の身体に対するデメリットは大きいでしょう。
おっぱぶの客層
おっぱぶで働くことを検討している人は、おっぱぶの客層も気になりますよね。おっぱぶには老若男女問わず、幅広い年代のお客さんが来ます。
ここでは、おっぱぶのお客さんに多い3つの客層を詳しく見ていきましょう
学生や社会人経験の浅い若者
おっぱぶには比較的若い年代のお客さんも訪れます。なかには、大学や専門学校に通う学生のお客さんがいます。アダルト系のお店に興味を持って、おっぱぶに挑戦してみたくなるのでしょう。
また、新社会人といった、社会人経験の浅い若者が、会社の先輩などに連れられて来ることも多いです。学生さんも新社会人さんも、興味本位や誰かの付き添いで来ることが多いですが、おっぱぶの魅力に気づき、ハマっていく人もいます。
学生や社会人経験の浅いお客さんは、金銭的な余裕のなさからプライベートで女の子に会おうとする傾向があるので、注意が必要です。
20代後半から40代
おっぱぶに来るほとんどのお客さんは、20代後半から40代のサラリーマンであることが多いです。飲み会のついでに来ることが多いので、スーツ姿が特徴的ですね。
日頃の仕事で溜まったストレスを発散する目的で来るお客さんもいます。飲み会が盛り上がると、同僚などの仲間内で大人数を連れて来たりと、お金をたくさん使ってくれるのが20代後半から40代のサラリーマン層です。
また、遊び方を心得ているのでNG行為などをすることが少なく、比較的客層が良いといえるでしょう。
50代以上
おっぱぶには、50代以上の中年や初老のお客さんも来ます。女の子とのおしゃべりや癒しを求めている人が多く、遊び方も比較的にソフトです。お金を持っているお客さんが多く、指名なども積極的にしてくれます。この年代のお客さんが来たら、たくさん甘えてみましょう。何かしらの期待に応えてくれる確率が高いですよ。
ただし、なかにはガツガツしたプレイをする人や、社会のマナーをわきまえていないお客さんもいます。それはどの客層でも同じことですが、50代以上になると、「年が上だから自分のほうが偉い」と年齢を武器に暴走するお客さんもいるのです。女の子は、そういったお客さんの見極めや対処もしなければいけません。
おっぱぶの仕事内容が向いている人
これまでおっぱぶの仕事内容やメリット・デメリットについて紹介してきました。ここでは、おっぱぶの仕事内容が向いている女の子の特徴を紹介します。
おっぱいをはじめ何かアピールできるパーツがある人
おっぱぶはおっぱいを目的にくるお客さんが多いので、巨乳な女の子はそれだけで大きな武器になります。ただ、巨乳ではないからといって、人気になれないわけではありません。なので、いい条件の求人をみつけたけど、自分には胸がないから無理だろうと諦めることはありません。
たとえバストサイズがCカップやぎりぎりDカップくらいでも、くびれがある、キュッと上がったプリッと張りのあるお尻をしているなど、ほかの部分とのあわせ技でエロさを感じるお客さんは多いです。
痛くなりにくい乳首を持っている人
突起している形の乳首の人は、痛みに悩まされやすいです。クリームを使ってケアするなどの方法もありますが、出勤の頻度が高いと回復が追いつかなくなることもあるでしょう。それでも辞めるつもりがなければ出勤頻度を下げるか、だましだましやっていくことになりますが、陥没乳首や平面乳首の人はこのような悩みを抱える可能性が低く、働きやすいでしょう。
下ネタトークやキス・おさわりが平気な人
おっぱぶでは、男性のお客さんにおっぱいをさわられたり、キスをされたりすることが基本です。それに対する抵抗感が薄い、またはまったくない女の子であれば、仕事でのプレイに精神的に耐えられなくなる心配がないので、向いているといえます。
また、お客さんはプレイ以外にもエッチなことを求めて来ていることが多く、そんな人たちにとって下ネタトークは大好物。下ネタが嫌いで話されると顔に嫌悪感が出てしまう人は向きませんが、反対に好きでお客さんの下ネタに笑ったり自分から話を振ったりできる人は、おっぱぶの仕事が向いています。
お酒が飲める人
おっぱぶには、お酒を飲むイメージがあまりないかもしれませんね。しかし、トークタイム中など、お酒を飲むタイミングはあります。また、お酒を頼んで女の子とのおしゃべりを楽しむといった、キャバクラ的な楽しみ方をするお客さんもいるので、そういったお客さんにはお酒が飲める女の子が好かれます。
また、おっぱぶにはドリンクバックという、インセンティブが付く給料システムを取り入れているところが多くあります。お客さんがお酒を頼むほど女の子の収入につながるので、お酒を飲める女の子はドリンクバックで稼ぐことが可能です。
社交性がある人
人とのつきあいが好きで、うまい女の子は、誰とでも仲良くなることができます。おっぱぶには、女の子とのおしゃべりを楽しみに来ているお客さんもいるので、キャバクラ的な一面があるといえます。社交性がある女の子はどの層のお客さんにも好かれやすく、もちろんおしゃべり目的のお客さんを虜にすることもできるでしょう。
また、人柄にほれ込んだ相手に対しては、迷惑をかけたり乱暴なことをしたりしないように気を遣う人が多いです。なので、指名客が増えても安全に仕事を続けやすいメリットが、社交性に優れている人にはあります。
おっぱぶの仕事内容が向いていない人
基本的には前述の、おっぱぶの仕事内容が向いている人の逆の特徴を持っている人に向きません。それ以外では、以下のような特徴を持つ人には合わないでしょう。
酔っ払いを相手にするのが嫌な人
おっぱぶには、お酒を飲んでおしゃべりを楽しむようなキャバクラ的な一面があるのは先ほど紹介しましたね。なかには、酔っぱらって女の子に説教をするお客さんや、暴走して禁止行為をしたりしようとするお客さんもいます。
そのような酔っ払いを相手にするのが嫌な女の子は、おっぱぶには向いていないかもしれません。しかし、水商売の世界では少なからずお酒が絡んできます。おっぱぶはお酒を飲む量が少ないほうなので、酔っ払いに遭遇するリスクも比較的低いです。
極端な嫌煙家の人
水商売全般にいえることですが、タバコが苦手な女の子はおっぱぶには向いていません。ほとんどのお店では喫煙が可能となっています。
なかには完全禁煙のおっぱぶもありますが、ごくごく一部にすぎません。成人男性の喫煙率は年々低下していますが、まだまだ高い水準を維持していますし、おっぱぶに来るお客さんのなかにも、タバコを吸う男性は当然います。
また、お店のスタッフや在籍するほかの女の子が吸っていることも多いので、タバコに囲まれた環境に身を置くことを避けるのは困難です。なので、極端にタバコ嫌いな女の子には、おっぱぶは向いていないといえるでしょう。
他のキャストとどこで差をつける?
その方法について、ここでは解説していきます。
見た目に磨きをかける
水商売の業界では、見た目がいい女の子が売れていきます。なので、見た目に磨きをかけ、ほかのキャストよりもかわいく、きれいになりましょう。もちろん、スタイルの維持も怠ってはいけません。一流のキャストほど、裏では努力をしているものです。
自然な笑顔でお客さんと接する
おっぱぶに来るお客さんは、女の子も仕事で接客をしていることを理解しています。ですが、だからといって態度が悪かったり対応が機械的だったりすると気分が悪いですよね。自然な笑顔でお客さんと接すると、お客さんはとても喜んでくれます。お客さんは、素の女の子と話すことを喜びとしていることも多いのです。
トークではお客さんの話をよく聞く
聞き上手の女の子は、お客さんからのウケがよく、またしゃべりたいと思わせることができます。お客さんに気持ちよく話をしてもらうには、適度なあいづちや質問が必要です。お客さんがもっと聞いてほしいと思っていることを、どんどん質問していきましょう。そのためには、お客さんが質問をしてほしいタイミングを見極めることが必要です。
リアクションをしっかりとる
男性は女性のリアクションにとても敏感です。自分がしたことに対しての反応を注意深く見ています。おっぱぶであれば、攻めているときに女の子が気持ちよさそうなリアクションをとってくれれば、とても嬉しくなります。
なので、女の子はお客さんが求めるリアクションをする必要があります。もちろん素のリアクションでも問題ありませんが、ノーリアクションだけは絶対に避けましょう。
エロに対して積極的な姿勢でいる
おっぱぶに来る男性は、エッチなことを求めています。ですが、近年若い男性を中心に、エッチなことへの積極性がなくなってきました。いわゆる草食男子というものです。
本当はエッチなことをしたいのに、恥ずかしくて言い出せないお客さんに対して、女の子がエロに対して積極的な姿勢でリードすることで、お客さんにその女の子の印象が強く残ります。
そうすることができれば、指名にもつながり、売り上げを伸ばすことができるでしょう。
ギャップを駆使する
ギャップ萌えという言葉を聞いたことはありませんか?人間だれしも、ギャップにはときめいてしまうもの。自分は男性から見れば清楚系なのか派手系なのかを把握し、ギャップを駆使してほかのキャストと差をつけましょう。
例①:見た目が清楚系の場合
黒髪でメイクが薄いといった、見た目が清楚系の女の子は、男性からは「エッチなことをしなさそう」と思われています。しかし、プレイでエロに対して積極性を見せることで、お客さんはギャップを感じます。
エッチなことをしなさそうな女の子がエッチなことをすれば、男性は興奮するのです。見た目が清楚系の場合は、エロに対して積極的な姿勢を見せるように意識しましょう。
例②:見た目が派手系の場合
金髪などの明るい髪で、いわゆるギャルに分類されるような見た目が派手な女の子は、男性からは「エロに積極的だろうな」というイメージを持たれます。しかし、そのイメージとは逆に、恥じらいのあるリアクションを見せることで、お客さんにギャップを感じさせることができます。
なので、見た目が派手な場合は、女の子の弱い一面を見せるように意識するといいでしょう。男性の「女の子を守りたい」という本能的な面を刺激することができます。
甘え上手になる
甘え上手な女の子は、ほかのキャストよりもお客さんに可愛がられます。おっぱぶにはドリンクバックのシステムがあることは先ほど紹介しましたね。ドリンクをおねだりしてお客さんがドリンクを頼んでくれれば、ドリンクオーダーで売り上げを伸ばすことができます。また、指名などのおねだりも甘え上手な女の子にしかできない特権なので、お客さんへの甘え方を学ぶといいでしょう。
機械的なキスはしない
おっぱぶでは、キスも重要なサービスのひとつですが、機械的にする女の子は人気が出にくいです。自分のペースで淡々とこなすだけではお客さんとの息が合わず、気持ちよくキスすることができないと不快な気持ちにさせます。その女の子を指名することも、ドリンクを頼むこともなくなるでしょう。
お客さんは気持ちの入ったエッチなキスを求めているので、ほかのキャストよりもキスを頑張ることが、トップ嬢への近道ですよ。
淫語を操る
淫語を使いこなすことができれば、お客さんをその気にさせることができ、たくさんの指名を獲得することにつながります。たとえば、「〇〇(お客さんの名前)さんのせいで濡れてきちゃった」というような発言をするだけで、男性は自分を特別な存在だと勘違いします。そうなれば、指名につなげることも簡単になるでしょう。
一度でも付いたお客さんの情報をできるだけインプットしておく
おっぱぶでは、同じお客さんを担当することがあります。お客さんの情報をできるだけ記録・記憶しておくと、また同じお客さんについたときに、前に話した内容や、名前などを出して話すことができます。
お客さんからすれば、自分のことを覚えていてくれたと思いますよね。そして、「自分は特別だから覚えていたんだ」と勘違いすることもあります。お客さんに気に入ってもらうことができ、指名やドリンクのおねだりもしやすくなります。
週末・土日に出勤する
おっぱぶはアルバイトなどのお小遣い稼ぎで働く女の子も多く、週末や土日は仕事を休むキャストがいます。土日など、一般の人が働かない日に出勤することで、ほかのキャストに差をつけることができます。
なぜなら、お客さんは週末・土日が休みであることが多いからです。そしてそのタイミングで遊びに来るお客さんが多いので、ライバルが少ないとそれだけ指名をもらえる確率も上がります。
同じお店で働く人のなかに敵をつくらない
トップ嬢は、スタッフやほかのキャストと良好な関係を築いていることが多いです。これはとても重要なことで、同じお店で働く人のなかに敵をつくらないということを意味します。
同じお店で働く人同士の連携がとれていないと、お店が盛り上がりませんし、お客さんも満足に楽しむことができずに帰ってしまいます。自分が売り上げを伸ばすためにも、まわりの人とサポートし合える環境をつくりましょう。
勤怠が良好なキャストでい続ける
無遅刻無欠勤など、勤怠が良好なキャストでい続けることで、お店やほかのキャストからの評価が上がり、自然とサポートしてくれるようになります。また、その日のモチベーションに左右されないパフォーマンスを発揮する女の子は、人気嬢になる素質があるといえるでしょう。
まとめ
おっぱぶはピンサロやヘルスに比べてソフトなプレイ内容なので、「稼ぎたいけど抜きありのお店はちょっと……」と思っている女の子に選ばれることが多いです。また、夜だけではなく、朝や昼の時間帯も働くことができる自由な勤務形態も人気の理由となっています。
ですが、おっぱぶの仕事内容や仕事の流れなどを知らずに働くと、イメージとのギャップに挫折してしまうかもしれません。なので、おっぱぶで働くことを検討している女性は、この記事を参考におっぱぶについての必要な知識を身につけ、自分に合っているか見極めたうえでお店を選んでくださいね。
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