風俗で働くデリヘル嬢は、お客さんからの告白をどうとらえているのでしょうか? そんな本音をまとめましたので、女の子たちの気持ちを読んでみてください。求人だけでは見えない部分が、このまとめから見えて来るかもしれませんよ!
目次
- 1.お客様からの告白はどうやってかわせばいいの?
- 2.お客様からのストーカー行為どうする?
- 3.デリヘル嬢からお客様への恋
- 4.お客様と付き合うデリヘル嬢はいるの?
- 5.デリヘル嬢の彼氏事情
- 6.デリヘル嬢にとってお客様とは?
1.お客様からの告白はどうやってかわせばいいの?
デリヘル嬢にとって、お客さんからの告白は人気の証ともいえます。ただあまりにしつこいと、困るのが本音のところ。みんなはどのようにして、お客さんからの告白をかわしているのかまとめました。
デリヘル嬢の本音としては、うまく引っ張りながらお客さんとして来て欲しいところ。
ただその気にさせたために、ストーカーになってしまっては大変です。「ありがとう」と思ってくれる気持ちに対しての感謝を伝え、「また指名してね」と深く入り込まれない程度の対応をしている子が多いようです。
それでもお客さんが連絡先を聞いたりプライベートで会いたいと頻繁に迫ってきたりする場合には、はっきりと「お客さんとしてしか見られない」と伝える勇気を! もしかするとそのせいでお客さんが離れるかもしれませんが、ややこしいことになるなと思ったら早めに手を打ったほうが賢明です。
何度も断っているのにもかかわらず、諦めずに言ってくるお客さんもいるでしょう。軽い感じであればひとりでかわせますが、重くて怖いと思うのならお店に相談をするのもひとつの手です。お客さんを失うのは痛手なのが本音ですが、自分を守るためにもひとりで抱え込むのはやめましょう。
2.お客様からのストーカー行為どうする?
お客さんから告白されるデリヘル嬢は、それだけ魅力があるといえるでしょう。しかしそんなお客さんがデリヘル嬢を好きになりすぎて、ストーカー化してしまったら厄介なのが本音です。お客さんがストーカーになったとき、どのように対応をしているのか? 女の子の本音をまとめてみました。
告白をうまくかわしながら指名を取るのもひとつの方法ですが、勘違いを加速させると悲惨です。ストーカー対策には、早めの対策が重要! その気がないと伝えても迫ってくるお客さんがいたら、遠慮なくお店に相談をしましょう。
NG客になれば、諦める人がほとんどです。しかし中にはそれでも諦めず、帰りに待ち伏せする人もまれにいます。そのような場合、お店を辞めるのも選択のひとつです。
せっかく慣れてきて他のお客さんもいるのに、その人のために辞めるのは納得がいかない気持ちもあると思います。ただストーカー気質の人は、注意されただけでは行動を止めない人が多いのも事実。お店を変えることは、自分の身を守るためにも大切です。
家バレなど避けるためにも日頃から、プライベートを話したりブログに書いたりするのは避けましょう。
3.デリヘル嬢からお客様への恋
お客さんがデリヘル嬢へ恋心を寄せるのはよく聞く話ですが、その逆はあるのか気になるところです。女の子たちの本音を、まとめてみました。
トラブルを避けるために、お客さんとの恋愛を禁止しているお店も多くあります。しかしデリヘル嬢だって人間ですので、ダメとはわかっていても気になるお客さんができるのも本音です。結婚して幸せになったとの例も聞きますが、障害が多いのも事実。最初はお金を払って遊びに来た人で、お互いにプライベートな部分を隠している状態です。
会話の中にもウソがたくさんあり、それを上手に見抜けるとは限りません。たとえ恋愛関係に発展をしても、素顔の自分を見せ合ったときに違和感を感じることも多いでしょう。
また、男性が奥さんがいることを隠して付き合った場合、「貴重な収入源を逃して、愛人になっただけ」の悲しい結果に。ただ割り切った女の子は、「お客さんはお金を払ってくれる人としか見られない」と口にします。昔から惚れやすい人は、優しいお客さんがいると恋をしてしまう可能性が高いでしょう。割り切った気持ちで働ける人のほうが、デリヘル嬢に向いているといえます。
4.お客様と付き合うデリヘル嬢はいるの?
たとえお店から禁止されていても、お客さんと付き合うデリヘル嬢はいます。割り切って働いている女の子からは理解されないのが本音ですが、お客さんと付き合うデリヘル嬢の気持ちをまとめたので見ていきましょう。
お客さんとして指名をしてもらっているうちに、お互いに気持ちが惹かれ合い交際に発展するのが一般的です。ただプライベートで会うようになりいい関係になると、そこからお客さんではなくなってしまいます。風俗の立場でいえば、ひとつの収入源が途絶えることにもなるのです。それがいい恋愛に発展するのであれば、お金には代えられない価値があるでしょう。
しかし先にも書いた通り、なかなか思い通りにいかないのが恋愛の難しさ。相手が遊びであったりろくでなしだったりなど、バッドエンドも少なくありません。お店側からすれば、「だからやめとけと言ったのに」というのが本音でしょう。
いい恋愛に発展する傾向としては、相手が風俗の仕事に理解があるかが重要です。自分が風俗に来ておきながら、風俗の仕事を軽く見ている男性は意外と多いもの。そんな部分を気にしないで本気で好きになってくれる人であれば、うまくいく可能性が高くなります。ただそこまで行き着くまでに、いろいろと困難があるのも事実です。
5.デリヘル嬢の彼氏事情
デリヘル嬢も女の子なので、プライベートで彼氏のいる子も多くいます。しかし彼氏は彼女が風俗の仕事をしていることを知っているのかなど、気になる本音がたくさんあると思います。そんなデリヘル嬢の恋愛事情について、まとめてみました。
彼氏に、デリヘル嬢であることを隠しながら働いている子も多くいます。彼氏がいると、親バレや知人バレに加えて彼氏バレの心配もしなくてはならないのが問題です。中には彼氏公認の子もいますが、そんな理解のある男性はなかなかいないのが現状といえます。
またデリヘル嬢なら、お客さんに彼氏がいるかどうか聞かれることも多くあるでしょう。ここで男性に本当のことを言う子もいれば、ウソをつく子もいます。ウソの場合、お客さんの気を引くために「いない」と言うのが一般的です。ただお客さんが本気にならないように予防するために、「彼氏がいる」とウソをつく場合も。
答えを統一するのではなく、お客さんによって使い分ける子は上級者といえます。
6.デリヘル嬢にとってお客様とは?
デリヘル嬢はお客さんのことを、どのように思っているのでしょうか? みんなの本音をまとめましたので、見ていきましょう。
仕事として割り切っている女の子たちは、「お客さんは、お客さんとしか思えない」と声をそろえて言います。
もちろんその中で好き嫌いはありますが、お客さん以上に見ることはありえないようです。中には「お客さんは、お金」と言い切る子も。変な情が生まれてしまうとややこしくなるので、思いきり割り切っているのかもしれませんね。
一方でお客さんに恋愛感情を抱いてしまう子が、一部にはいます。そんな子たちも、最初は普通に働こうと思っていたはずです。ただ自分の気持ちを完全にコントロールするのは、不可能なこと。さらに人に頼りたいタイプの女の子なら、なおさらでしょう。風俗で働いている共通点があるだけで、考え方はひとりずつ違うのは当然ですね。
デリヘル嬢のお客さんに対する思いをまとめましたが、思い当たる点はあったでしょうか? お客さんがあってこそのお仕事なので、どんな形あれみんな感謝の気持ちは大きいはずです。
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